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がんばって下さい。大槌町。



ご相談を受けて、大槌町の墓所に行って来ました。

ひとつの山に墓所があり、

見下ろす港町は、東日本大震災で受けた傷跡が今も残っていました。

がれきの山。基礎のコンクリートだけの残った家々のなき跡地。

歳月が経っても、まだ何も進んでいないかのような雑草の緑が、どこか悲しかったです。


私が立つ山のてっぺんの墓地には

パワーショベルやトラックの重機の音だけが響き渡っていました。


目には見えないところで、少しずつ、前には進んでいるのでしょうけれども

2年と数か月経った今、尚、仮説住宅で暮らす多くの方々が

一日も早く生まれ育った町で、笑顔で暮らせるように心から願わずにいられない光景を

目のあたりにした日でした。


DSCN3391.jpg


阪神大震災のあった神戸市から、

分灯された復興の祈りの灯が、大槌町をもとの街並みに

戻ってくれるよう、見守っているようでした。



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あじさい。紫陽花。



梅雨時期に似合いますね。紫陽花。

様々な墓所にお邪魔させていただきますが、

当社でも何度もお世話になっております

玉山にある喜雲寺さんの墓所にもありました。

ガクの先に淡いピンク色の可愛らしい紫陽花です。


どこのお寺様でも、境内墓所を歩いていると、

四季折々の花々が見れます。


忙しく、毎日を過ごしている中で

少し、ゆっくりとご先祖様のお墓参りに足を運んでみるのも

気持ちの休息にイイかもしれませんね。


そして、お盆前に足を運んだ事で

お墓の直さなければいけない箇所に気づくかもしれませんね。(*^。^*)


その時はどうぞ、当社に遠慮なくご相談下さいませ。(*^_^*)

無料お見積り致します。






お久しぶり、看板猫。



人間は、暑くなると冷所を求めますが、

猫さまは、暖所を求めるんでしょうね。

日当たりのよい場所、石君(?)の後ろに何か・・・?

DSCN3212.jpg


課長ですね(笑) 

まさに、看板猫。

道行く女子大生が、クスクス笑いながら毎日通ります。

石君を見て(笑)

元祖・看板の余裕でしょうか、

負けてはいられぬというところでしょうか


お盆前、当社も慌ただしい毎日です。

私も、ちょっと、深呼吸しないと
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